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Before
ハンドルの取手部を握った時の感触は、人により様々です。 握り方や環境によって、直線部があるが故に、滑り易い場合も想定されます。 握った時の感触も、角張った形状なので、手になじみ難い感触があります。
After
直線や平面を、可能な限り取り除き、握り易さを追求しました。 握り方や環境に左右されず、手になじむような形状を目指す為、曲線や曲面を多く取り入れました。 取手中央部の「くびれ」により、手によくフィットし、オイルミストが飛散しているような現場での、レバー操作において、効果的です。